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京都の着物屋さんを例にサイト改善例をご紹介

2009/08/14

今日はいつものWebマーケティング講座と趣向を変え、
「実際のネットショップを例題に上げてよい点・改善点を指南する」
という方法で、ご紹介したいと思います。

今回の題材に利用させていただくのは京都で通信販売をされている着物屋さんです。

利用させて頂いた理由としては、良い点と改善すべき点がわかりやすく、皆様のネットショップでも参考にして頂けると考えたからです。

では本題に入らせて頂きます。
まずはこのサイトの良い点から。

・購入までの導線がわかりやすい
大手のネットショップを利用されているようで、TOPページから入ったとき、カテゴリページから入ったときに何処から購入が出来て、何処に自分の欲しい情報があるかというのが分かりやすく配備されています。
購入に迷うユーザーは少ないと想定されます。

・導線が少ない
上記と少し似ていますが、本質が違います。
商品数を絞り、TOPから限定された導線だけにアクセスが流れるよう考慮されているようです。

・キーワード選定がページごとにされており、SEOにも配慮した作り
ページごとにSEOキーワードをしっかり設定されており、実際に上位表示もされているようです。
メタなどにひたすらキーワードを入れる無駄なSEOをされている方も多いなか、SEOの観点から見たときの構造設計はしっかりとできていますので、ページごとの訪問者はある程度いるのではないかと想定されます。

では次に改善点です。

・サイトの商品数を増やす
これはサイト運営者の趣旨かもしれませんが、全体的に商品数が少なくせっかく来ている訪問者を逃している可能性があるように見受けられます。商品数が多い方が購入者も選択の幅が増えますし、SEO的にもページ数が増えるので全体的に訪問者が増やすことが可能です。

・着物を着用している画像・写真を増やす
ファッション系の商品をネットで購入するユーザーは最初に商品の画像をみます。それで気に入れば金額⇒詳細情報⇒購入というのが一般的な情報の確認方法です。特にファッション系のアイテムは実際の着用画像は重要です。
ユーザーに購入したときのイメージをさせることにとってCVRを向上させることが出来るのです。

・他のサイトとの違いを打ち出す
最も重要かもしれません、実際に自分でネットで着物を購入しようと考えたときまず検索エンジンで着物のネットショップを探します。そこで、最低でも3~5サイトは皆さんも比較されるのでは無いでしょうか?そのなかで最もお得感・安心感があるサイトから購入するパターンが多いと思います。
特に競合の多いサイトでは、自分のサイトだけの特徴を前面に出していく必要があるのです。そうしなければどれだけ訪問者を増やしたところで購入には結びつかず、比較対象にされてしまうだけなのです。

総じていうと、このサイトではポイントを抑えて改善をすれば、今より売上が大きく上がることも可能なのではないでしょうか?
ネットショップの運営者はご自分のサイトもチェックしてみて下さい。

最後にせっかくレビューをしたのでこのサイトの店長にも見てもらえれば幸いです。