‘SEO関連’ カテゴリーのアーカイブ

期限切れドメインを探してSEOをするリスク

2009/04/27

今回は読者の方から大変質問の多かった「期限切れドメイン」についてすこし触れたいと思います。

この「期限切れドメイン」ですが、知らない方の為にどういうことかを補足しますと、
ドメインの更新がされず、無効になってしまっているドメインだけを探してそのドメインでサイトを作成しようというものです。

メリットはというと

  1. ドメインのエイジ(年齢)を引き継げる
  2. ドメインに張られているリンクを引き継げる
  3. ドメインの評価を引き継げる

といったことです。


要は期限切れになっているドメインを買い取り、そこに対する評価もそのまま利用しようといったことです。

新しくドメインをとってネットショップを始めようという際は、魅力的に聞こえますね。

では結論です。

  1. ネットショップのメインドメインに「期限切れドメイン」はNG
  2. ネットショップの「サブドメイン」or「バックリンク用サイト」or「広告用サイト」であればOK

メインサイトを「期限切れドメイン」で運用するのはリスクが大きすぎます。

なぜなら現在Google等の検索エンジンはドメインの歴史を見ています。
ドメインの歴史のなかで明らかにサイトの内容(管理者)が変わっていたり、期限切れになったドメインなどの評価は全て無効にしてしまう対策をとっていますし、悪質な場合はスパム判定をしてしまう場合もあるようです。

しかし、そこはグレー部分であり、いくらGoogleといえども全ての「期限切れドメイン」をしっかり把握しているわけではありませんし、Yahooにおいては未だに「期限切れドメイン」の評価を継続させているという現象がみられます。
今後は対策されていくでしょうが、

つまり、今後対策される、スパム判定されてしまうリスクを含みつつも、その恩恵は何とか受けたいというのであれば、
メインサイトで「期限切れドメイン」を利用するのではなく、サブサイト(最悪なくなっても良いサイト)で利用することをお勧めします。

サブサイトに評価を集めて、集客・バックリンクに利用するのであればリスクはかなり軽減されますからね。

筆者としては極力こういったテクニック的な手法はお伝えしたくなかったのですが、今回は余りに当該質問が多かった為、例外的にご紹介させて頂きました。

基本的には「期限切れドメイン」検索エンジンを騙すことになりますので、ブラックな手法であるということはしっかり認識しておいて下さい。

今回のGoogleページランク更新で変わったこと

2009/04/06

ちょっと遅めの話題になってしまいますが,Googleのページランクが更新されたようですね。

実際SEOには大きく関連しないと分かっていてもやはりサイトマスターとしては気になってしまうものです。
当サイトに関しては、まだまだコンテンツも作成中で、まだまだページランクは低めですが、他に管理しているサイトにはそれなりに変化が起こりました。

実際には上がったり、下がったりといった一喜一憂がありますが、日本のサイト全体で見てみると今回のページランク更新では大きな変動があったようです。

その変化とは

  1. スパム行為(トラックバッ・コメントスパム)をして、リンクを集めたサイトのページランクが下がっている
  2. SEO業者(と思われる)のバックリンク用のサイトのページランクが軒並み下がっている
  3. 優良なコンテンツを提供しているサイトのページランクが上がっている

といった内容です。
全ての内容はあって然るべき、適正なページランクになっているともいえるので、
このことから推測するとGoogleロボットのコンテンツ処理能力・理解能力がさらに向上していると考えてよいと思います。

余談ですが、某SEO業者の外部リンク用サイトのページランクがほとんど「0」になっていました。
順位にはさほど影響はなかったと思いますが、それなりに影響を受けているのではと考えられます。

少し前にも、GoogleでSEO業者の順位が軒並み下がるといったことがありましたが、特に最近GoogleはSEO業者に対し敵対的な姿勢を見せているように感じます。(特に有料バックリンク系)
今後もこの流れはさらに色濃くなっていくものと思われます。

外部リンクでのSEOに頼って上位表示させている方は、リスク分散も視野に入れた戦略が必要です。

SEOビジネスモデルの崩壊

2009/03/30

当サイトでは、現在に至るまでに沢山のネット販売に関するノウハウを提供してきました。

そして勿論今後も変わらず提供していくつもりです。

しかし、ここで注意してほしいことがあります。

当サイトのノウハウを持ってすればどんなネットショップでもECでも成功するのか?

結論を急ぐのであれば、NOとなります。

なぜか?

実際にネットショップやECを運営したことがある人ならわかると思います。

沢山のネットショップが存在すると同時に、それぞれにあった戦略も様々なのです。

例えば、一成約単価の高いダイヤを販売するショップと

薄利多売で利益を上げる激安家電製品ショップがおなじ戦略で成功するはずがないのです。

しかし、通用しないとなると当サイトの存在理由がなくなってしまうと考える方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

当サイトでお伝えしているのはネットショップを運営していく為の最低限の知識や、ネット運営者が成功する為のヒントだと考えていただければ幸いです。

今まではSEOだけで成功していたネットショップのビジネスモデルは終焉を迎えています。
今こそ、SEOでもSEMでもなく検索エンジンに依存しすぎないネット販売に切り替えていくときなのです。

恐縮ながら、そのお手伝いをできればと思います。